2017年8月7日月曜日

夏のぶどうつくり隊活動報告

東京大学活動体験プログラムとして8月1日~7日まで大迫町を訪れている黒木さんと共に、本校のぶどうづくり隊の生徒が一緒にぶどうづくり作業を行いました。


【8月2日】ぶどうの袋掛け作業
ぶどうの病気を防ぎ見た目を損なわないようにするための袋掛け作業を行いました。
 <ぶどうづくり隊のキャップをかぶって、さあ出発>
<急勾配を歩いて登ります>
 <東大生黒木さん(左)と担当職員の佐藤さん(右)>
 <ぶどう農家の古館さんから作業の手本を見せていただきます>
 <今年で3年目の生徒たちは手慣れたものです>
 <新聞社の取材にも明るく答えていました>
【8月4日】ぶどうの整房作業
今日は、メルローの整房作業を行いました。
つきすぎて重なった房を取り除き、均一に光が当たるように房の形を整える作業です。
<今日もよろしくお願いします>




<整房のやり方を確認します。>
<この作業をすることでおいしいワインになります>
【8月7日】提言発表会
1週間の体験活動を通して、黒木さんが感じたことや提言を発表しました。
本校生徒もその内容を聞き、意見を述べました。
<会場の様子>

 <課題は?>
<魅力は?>
<地域の方々と意見交換をしました> 

地元なのにスーパーでのワインの取り扱い数が少ないのはなぜ?もっと増やした方がいい。など高校生の質問にも丁寧に答えていただきました。
黒木さんは、9月には再度訪問をする予定とのことです。
大学祭などで、大迫のぶどうジュースを提供したり、ここでの経験を大学に戻って多くの人たちに伝えて、ぶどうつくり隊を増やしたいなど意気込みを聞かせてくれました。






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