2017年10月30日月曜日

ベルンドルフ派遣生徒 支所・友好会長訪問 (10月30日)

10月30日(月)、今年度ベルンドルフ市に派遣される生徒2名と引率教員1名が大迫総合支所と大迫・ベルンドルフ友好会会長を訪問し、出発のあいさつをしました。
ベルンドルフ市の気候や建物や文化、歴史などを教えていただくと共に、休日は店が閉まっていることやおすすめのお土産などのアドバイスをいただきました。また、友好会会長からは、現地へのお土産を託されました。


お忙しい所ご対応いただき、ありがとうございました。
健康管理をしっかりとして元気に行って参ります。


2017年10月29日日曜日

大迫中学校文化祭 (10月29日)

10月29日(日)、大迫交流活性化センターで行われた大迫中学校文化祭「迫中祭」に出席しました。
本年度は統合50周年の記念の文化祭として、全校演劇や総合学習で取り組んだ大迫の研究成果の発表も行われました。


 <吹奏楽部の演奏>
 <全校演劇「百姓の叫び 一揆の碑」>

 <たくさんの観客の方々に感動を与えました>
<講演を終えて記念写真>

所用のため、午前のみの参加でしたが、吹奏楽部の演奏や生徒発表などとても素晴らしい発表でした。
全校演劇では、江戸時代の天保年間に大迫で実際に起きた百姓一揆を題材とし、村のために立ち上がった青年達の姿を描きました。
仲間を守るために命を捧げた青年の姿を見事に演じてくれました。
大迫の地で育った若者に脈々と引き継がれている魂のようなものを感じることができました。

素晴らしい発表をありがとうございました。



2017年10月27日金曜日

海外研修派遣参加生徒を激励 (10月26日)

10月26日(木)、同窓会長が来校され、オーストリアベルンドルフ市に派遣される生徒を激励していただきました。
また、同窓会から参加する生徒の保護者に対して激励金がそれぞれ手渡されました。
<参加生徒の紹介>
<同窓会長より激励の言葉>
<生徒からは研修への期待や抱負が話されました>

出発の日が近づいてきました。健康に気をつけて準備万端で研修に臨んでください。
同窓会の皆様のお力添えに感謝いたします。
ありがとうございました。

2017年10月25日水曜日

ものづくり企業見学会 (10月25日)

10月25日(水)、1,2年生を対象として、ものづくり企業見学会を実施しました。
学年ごとに分かれて市内の製造業などの企業を見学しました。

<ご協力いただいた企業>
 ・東北シャノン株式会社
 ・サンポット株式会社
 ・株式会社アイオー精密
 ・株式会社デンロコーポレーション東北ガルバセンター
 ・富士フィルムテクノプロダクツ株式会社花巻サイト

地元の企業を知ることで、地域を理解すると共に、職業や仕事について理解する良いきっかけとなったと思います。



興味を持った企業については、これからいろいろ調べてみてください。
将来の進路にもつながることになるかもしれませんね。

ご協力いただいた企業の皆様、県南広域振興局就業支援員の皆様に感謝申し上げます。
ありがとうございました。

2017年10月24日火曜日

青少年海外派遣研修出発式 (10月24日)

10月24日(火)花巻市国際交流センターにて、平成29年度青少年海外派遣研修出発式が行われました。本校からは、11月にオーストリアベルンドルフ市に派遣される生徒、職員が参加しました。
花巻市では、合併前の旧花巻市、大迫町、石鳥谷町、東和町からの姉妹都市である、以下の4つの市、村に海外派遣を行っています。
 ○アメリカ合衆国アーカンソー州ホットスプリングス市
 ○オーストリア共和国ニーダーエスタライヒ州ベルンドルフ市
 ○アメリカ合衆国バーモント州ラットランド市
 ○アメリカ合衆国ウィスコンシン州クリントン村

花巻ホームページ:国際姉妹・友好都市、国内友好都市について 

今回は、この4つの市、村に派遣される中学生、高校生および引率者が一同に会して出発式を行いました。
 <出発式の様子>
 <花巻市長あいさつ>
 <大迫高校派遣生徒あいさつ>
<記念写真>


保護者や校長先生方が見守る中、最初は緊張していた生徒達ですが意気込みや研修への思い
を立派にあいさつしてくれました。
会の最後には、参加する生徒が現地で行う自己紹介プレゼンテーションの内容について代表の中学生から披露されました。
各自が考えた花巻市の紹介や自己紹介を、英語で立派にスピーチをしていました。

さて、ベルンドルフ市への出発11月5日です。
体調を整えて万全の準備をして望んでください。

岩手日日新聞記事 (10月24日)

10月22日(日)に行われた「第57回花巻市大迫郷土芸能祭」の様子が岩手日日新聞に掲載されました。
記事では、3年目を迎え、舞、太鼓、鐘、舎文を生徒が行った本校の学芸部神楽班の出演について紹介され、生徒へのインタビュー内容も掲載されています。


地域の方々に、本校の生徒の活躍を広くお知らせすることができとてもうれしく思います。


新聞社の許諾をいただき、下記、本校の公式Webページに掲載しております。
是非、ご覧ください。


大迫高校公式Webページ 「伝統芸能来場者を魅了」(岩手日日2017年10月23日付)

2017年10月23日月曜日

自転車競技新人大会 (10月23日)

10月20日(金)~22日(日)まで紫波自転車競技場で行われた県高校新人大会自転車競技において、本校自転車部3名が出場し、3名全員が入賞しました。

結果は次の通り

○3000メートル個人追い抜き
 優勝 石川(2年)     3分51秒96
 3位 古田島(1年)    4分5秒37
○スクラッチ  3位 小松(1年)
○2万4000メートルポイントレース
 3位 石川(2年)
○チームスプリント
 2位 大迫高校 1分13秒39
○トラック総合  3位 大迫高校 54点
○個人ロードレース  3位 石川(2年) 2時間11分27秒

少ない人数ですが、参加した選手全員が入賞することができました。
おめでとうございます。
毎日の練習の積み重ねが着実に成果につながっています。
これからも地道な練習に精一杯取り組んでください。

皆様の応援をよろしくお願いいたします。

2017年10月22日日曜日

花巻市大迫郷土芸能祭 (10月22日)

10月22日(日)、第57回花巻市大迫郷土芸能祭が行われ、本校学芸部神楽班も参加しました。
大償神楽、岳神楽、八木巻神楽などの各保存会の方々と同じ舞台に立たせていただき、生徒達はとても緊張していたと思います。
公演後には、会場一杯に埋め尽くした観客の皆さんから盛大な拍手と声援をいただくことができました。

公演後、3年生より、「日頃、ご指導をいただき、今年は、舞、太鼓、鐘、舎文も生徒が担当して舞うことができました。3年生は卒業しても伝統の継承に関わっていきたいと思うので、これからもよろしくお願いします。」と神楽の演舞指導いただいた大償神楽保存会の皆様にご挨拶をさせていただきました。


これからも、ご指導のほどよろしくお願いします。



2017年10月21日土曜日

弓道選抜大会岩手県予選会 (10月21日)

10月20日(金)~21日(土)の2日間、盛岡市県営武道館にて弓道選抜大会岩手県予選会が行われました。
1年生のみですが大迫高校女子団体として、久しぶりにこの大会に出場することができました。


結果は、6中/36射 で予選突破するこができませんでしたが、大迫高校弓道部の伝統を引き継ぎ、立派な行射をすることができました。
役員の方々にも1年生ながら他校の2年生にも負けない射型(弓を引く形)、体配(所作、作法)でしたと褒めていただきました。

土曜日には、3年生も後輩のために監督代行、記録係として参加してくれました。


12月には、屋内で行う弓道新人大会が開催されます。
「心技体」をしっかりと身につけ、目標をより高く持って、これからも練習に励んでください。



2017年10月20日金曜日

大迫高校通信10月号 (10月20日)


大迫高校通信10月号を発行しました。
迫高祭の様子やベルンドルフ・ギムナジウム生来校、JRC部の活動の様子を紹介しています。

総合支所などの行政機関、大迫地区の小・中学校などにこの通信を配布し、本校の日々の活動について地域の方々にお知らせしております。

第57回大迫郷土芸能祭が行われます (10月20日)

10月22日(日)、第57回大迫郷土芸能祭が大迫交流活性化センターで、午前10時から開催されます。
昨年に引き続き、本校の神楽班が参加いたします。


◎昨年の様子




よろしければ足を運んでいただき、ご声援をいただければ幸いです。

2017年10月18日水曜日

ぶどうづくりボランティア (10月18日)

10月18日午後、地域学習の一環として、本校の1,2年生が、ワイン用ぶどうの収穫作業のボランティア活動に参加しました。
学校の近くにあるエーデルワイン五月長根葡萄園のぶどうの収穫のお手伝いをしました。
この葡萄園は、6月に、枝を固定する作業や余分なツルを切る「ひげ切り」作業を行ったところです。
自分たちが手入れをした枝からぶどうを収穫できることはとてもうれしいことです。
生徒達は、大きく実ったぶどうの房を丁寧に切り落とし、傷ついた実を取り除きながら一つ一つ大切そうに収穫していました。
 <葡萄園は、学校から歩いてすぐの所です>
 <作業内容を担当者から説明>
 <収穫のしかたを確認>
 <丁寧に教えていただきました>
 <こんな大きいものもありました>
 <今年のできは良いようです>
 <丁寧に整房作業をしていました>
<立派なぶどうが収穫されていきます>
 <トラック1台分(約1トン)のぶどうを収穫>
<どんなワインに仕上がるのでしょうか>

今回収穫した品種は、白ワイン用の「リースリング・リオン」という品種です。
地域の重要な産業である葡萄作りを体験できたことは生徒達にとって非常に良い経験でした。

本校では、個人で参加する「ぶどうつくり隊」ボランティアにも希望者を募って参加しています。
生徒の皆さん、是非、参加してください。
<ボランティアの証のキャップ>

2017年10月16日月曜日

迫高祭2日目(一般公開) (10月15日) その2

迫高祭2日目一般公開の午前中には、花巻市長が来校され、生徒の作品や企画展を見学していただきました。
また、午後のステージ発表では、例年以上の観客の方々においでいただき、急遽、座席を追加するなど大盛況の発表となりました。

<生徒・PTAの模擬店>
<企画展「大迫町400年の歴史」>
◎お化け屋敷
<受付からちょっと怖いメイク>
<出番を待つ陽気なオバケたち>

◎ステージ発表の様子
<岩脇さんさ>
<2年音楽選択生による合唱>
<1年音楽選択生による三味線演奏>
 <学芸部神楽班」>
<演舞を終えて>
<大償神楽>
 <吹奏楽部>
<演奏に合わせて ステージでは「35億!」>
 <大型紙芝居>
<岳神楽>
ステージ発表では、日頃の学習や練習の成果を披露すると共に、「さんさ」や「神楽」などの地域の貴重な文化、伝統芸能にもふれることができました。

観客の皆様からも各演目に大きな拍手をいただきました。

ご協力いただきました各団体の皆様に感謝いたします。
ありがとうごさいました。


そして、一人何役もこなして企画・運営にあたってくれた生徒会のみなさん。
すばらしい「迫高祭」をありがとうございました。
大変お疲れ様でした。